2月16日(金) 第789回 平塚市倫理法人会 経営者モーニングセミナー
【ただ理屈なくやるだけ】新井 恵子
川崎市北倫理法人会 会長、株式会社subconscious 代表取締役
2020年に入会。
最初の印象はトンチンカン。
当時45才の私は、「こんなことは出来ている」とバカにしてた
勘違い女だった。
入会した理由も、「今期100社やりたい」というムードに
「なら、協力してあげようか」という上から目線で入会。
当初は幽霊会員。
ただ、ある事業のお誘いにのってしまったことにより、
苦難が降りかかる。
行った先の企業は、いわゆるブラック企業。
パワハラ・モラハラ・恫喝は当たり前。
従業員はビクビクし、完全に負のスパイラル。
身も心もポロポロになった時、
倫理指導を受ける。
倫理指導とは、自分では解決できないことを相談できるサービス。
みやいえいこ先生。
人となりを見て、素直に聞こうと思った。
アドバイスされた事は、
「イライラの攻め心、思ってもいい。その度に、【取り消し】って言ってみて」
簡単、私にも出来そう。
取り消しの実験。
イライラの感情に埋もれない。
以前は、現実が先・私の心があと。
今は逆の生き方。
心が先・現実が後。
倫理指導で倫理法人会の魅力に気付く。
その時から毎週MSに出ようと決めた。
信頼を回復するために
毎週ゲスト連れて行く。
そうすると売り上げがあっという間に5倍に。
この現実、倫理法人会すごい。
そこから栞をきちんと読むようになった。
大事にしているページ。
104ページ。
91ページ。
7ページ。
16ページ。
山本拡司 記
