10月13日 第771回 平塚市倫理法人会 経営者モーニングセミナー
【万象我師〜私が倫理で学んだこと】内山 徹
神奈川県倫理法人会 モーニングセミナー委員長、日本画家
講話は内山徹ＭＳ委員長の独特の雰囲気と笑顔あふれる「明朗」という言葉がふさわしいスタートでした。
日本画家という特殊な職業というのもあり、経歴の話は普段の内山さんからは想像出来ないものでした。
日本画という昔ながらの表現を今生まで受け継ぎ、世の中に広めるという使命の下様々な活動などをしてきたという経緯もさることながら、海外での展覧会やホテルの壁画など実績も素晴らしいものでした。
苦難や困難・スランプなど無縁な人生かと思っていましたが、様々な苦労を経験し、様々な困難を糧に今の「日本画家 内山徹」さんがいるのだと感じさせていただきました。
毎朝の日の出を撮り続ける「実践」にもやり続けることの大切さを教えていただきました。
倫理法人会では会長を就任し、様々な苦労とともに成長出来たという経験談。
画家・アーティストという職業柄、講話などの人前で話すことが少ないと思っていたのですが、普段からの話の上手さなどは倫理法人会での経験から培われたものだと感じました。
ただ、やはり大変なものは大変だったと思いますが、「はいの実践」のように頼まれたことに対しての対応とそれを成功させる実践力には凄いという感想につきました。
最後に、普段とは違いスーツでバシッと決めて堂々とお話している内山さんをかっこよく思いました。
講話の時間が足りなく、まだまだ色々なお話が聞けそうだと思いましたので、またお話が聞けるのを楽しみにしております。
長谷川智也 記
