倫理運動の原点と実践の意味

一般社団法人倫理研究所 法人局 法人スーパーバイザー

7月21日6時 第759回平塚市倫理法人会経営者モーニングセミナー
【倫理運動の原点と実践の意味】吉田 平
一般社団法人倫理研究所 法人局 法人スーパーバイザー

大学卒業後、吉田平法人スーパーバイザーはリクルートに入社し、10年間営業職として活躍したそうです。その後、父の会社へと進むことを決めた吉田さんは、リクルートで培った経験を活かし、困難を乗り越えて会社を成長させることができたとのことです。

しかしながら、自身の経験が徐々に枯渇してきたと感じたころ、吉田さんは倫理法人会との出会いを果たします。新たな学びに夢中になる子供のように、吉田さんは倫理の学びに熱心に取り組んだとのことです。そして、自身が純粋倫理を実践した経験を踏まえ、我々にその重要性を教えてくれました。純粋倫理の実践によって自分の器を大きくすることができると吉田さんは教えてくれました。

そして最後に、「経営者にとって重要なことは自身の10年後の健康である」という考えを吉田さんは語りました。私はその考えに深く共感しました。

吉田さんの講話は、純粋倫理を学び、実践するという行為の真の意味を教えてくれたものでした。それは非常に価値ある教訓であり、私たちにとって素晴らしい学びの場となったと思います。

釣 一博 記

第759回平塚市倫理法人会経営者モーニングセミナー

平塚市倫理法人会 経営者モーニングセミナー

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