もしかしたら日本美術史に、いや、世界美術史に名を残すかもしれない日本画家の内山徹会長の講話です。同じく平塚市倫理法人会の会員である長谷内科医院の長谷先生から講話の話を持ちかけられ、当会の講話デビューした頃から比べると、会長となり各地で講話を重ねられた年輪が伺える内容でした。
講話の内容もポイントを押さえていましたし、まだまだ荒削りですがプレゼンスライドもスッキリしてきました。こういった部分が整理されてきたということは、倫理法人会に入会し、ご自身の仕事や家庭における変化、さらには数段飛びで会長職まで経験し、身の回りで起こる変化をご自身の中でも認識し整理できたのだと思います。
講話の核心である「一歩踏み出す勇気」については誰もが認めるとても大切なことであり、言い換えれば「決断する」とも言えると思います。何事も後先考えず受け入れれば良い、ということでなく、事の重要性を踏まえて好き嫌いでなく判断せよ、難しいことにも積極的にチャレンジせよ、という事だと理解します。その点では倫理でいう「ハイの実践」を間違った解釈で捉えられることは多いですね。
さて、来週から内山会長は画家の日本代表として国際的なイベント参加のため、ヨーロッパに行かれます。一歩踏みだし世界が変わった内山会長が文字通りさらに大きな世界に旅立たれます。将来子供や孫に、昔はあの日本絵画の巨匠内山徹と毎週金曜の朝こんなことをやってたんだよ、って言えるのが今から待ち遠しいですね！
会長挨拶 平塚市倫理法人会 相談役 株式会社マルハチ 代表 篠ヶ瀬隆
平塚市倫理法人会メンバーとしては非常に悲しくもあり、嬉しくもあるニュースが飛び出しました！
会員スピーチ 田中紙店 田中洋子
さすが！エレベーターピッチを踏まえたスピーチは、FM湘南ナパサでパーソナリティを務めただけのことはありますね！次はぜひ講話をお願いします！