私のサッカー人生

平成27年6月26日(金)第357回経営者モーニングセミナーの講話は、当会会員でもある株式会社湘南ベルマーレ営業本部長の坂本紘司氏。ミスターベルマーレと呼ばれた名選手も3年前に引退し、今ではフロントスタッフとして日々奮闘されている。

選手として2000年にジュビロ磐田からベルマーレに移籍。当時はJ2降格、親会社の撤退と周りを取り巻く環境も激変。存続すら危ぶまれる中、市民チームとして新たにスタート。ところが、監督が交代し戦術も変わると中々成績も振るわず、その後長らくJ2でも低迷。

そんな中、2007年にフロントと選手が一体となって同じ方向を向かなければ勝てないということで、あるミッションが生まれる。非常に単純だが、シンプルにゴールに向かう姿勢が選手にも浸透し、徐々に結果にも表れてくる。そして2年後には念願のJ1に昇格する。13年にも渡ってベルマーレを選手として支えた経験を今度はフロントスタッフとして支えている。

今の仕事は、ベルマーレを好きな人を増やし、それが地域作りに繋がる仕事であるという。そこにもフロントスタッフとして後ろではなく、前(ゴール=目標)に向かうという選手と変わらないミッションがあり、現役を引退した今もミスターベルマーレであり続ける姿を我々市民は応援せずにはいられずにいる。

株式会社湘南ベルマーレ 営業本部長 坂本紘司

今日の講話内容もまた、倫理法人会会員として、経営者として、地域人として、家庭人として、目指すべきところは全く同じだと感じた。

誰もが知る有名スター選手がいる訳でもない、ならば今いる選手でできることを徹底的にやる、それが最後まで走りきるサッカーだ。これは企業に置き換えれば、中小零細企業には年収数千万、数億円取るような超エリート社員を抱えているところは皆無であるはずだ。それならば、社員全員で働き切る仕事を目指す。

それを選手達が実践できるのは、フロントや指導者が軸をぶらさず明確なビジョンを掲げ続けていることにある。それを信頼し未来を描けるからこそ選手達が着いてきている。これは企業もまったく同じではないか。今日の話は単なる坂本さん、湘南ベルマーレのストーリーとして捉えるだけではなく、企業が目指すべき姿として心に刻むべきだ。

会長あいさつ

平塚市倫理法人会 会長 篠ヶ瀬隆
今日は2名の入会式を行いました。そのまま鈴木さんには自己紹介の会員スピーチをやっていただきました。

入会式

会員スピーチ

今日の井筒屋さん

井筒屋 おとし文

→ 本日 1 回(総閲覧数 9 回)
0 0 votes
Article Rating
0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
0
Would love your thoughts, please comment.x
()
x