新年を迎えて

第628回 平塚市倫理法人会
経営者モーニングセミナー
テーマ:『 新年を迎えて 』
講話者:平塚市倫理法人会 会員
    平塚八幡宮 宮司 宅野 順彦 氏

 平塚市倫理法人会では、年の始めに平塚八幡宮 宮司のお話を聴き、その後、正式参拝するのが恒例になっています。コロナ禍中、又前日に緊急事態宣言が発令されたこともあり、例年よりリアル参加の方は減りましたが、今年も恒例の行事を行うことが出来ました。セミナー後には希望者による参拝も行われ、この冬一番の冷え込みでしたが清々しい朝の時間を過ごすことが出来ました。

 講話は、当平塚市倫理法人会 会員であり、平塚八幡宮宮司の宅野 順彦氏が務めてくださいました。昨年の新型コロナウィルスによる変化を振り返り、そこから学んだ事などをお話されました。

 平塚八幡宮から950~960年前に分祀した、飛騨高山にある桜ケ丘八幡神社。このご縁から昭和47年頃からお祭りでの交流が続いている。そちらの氏子さんで飛騨牛の牧場をやっている平塚さんから一昨年、神馬の皐月(さつき)が平塚八幡宮に贈られた。昨年のコロナによる緊急事態宣言の期間中、その神馬の面倒を毎日見る事になった。毎日馬を見ていたら、馬の表情が少しづつ分かるようになった。正直やることが無かったので馬がいて良かったと心から思った。同時に神馬がやって来たご縁や神様への感謝の気持ちが新たに生まれた。

 平塚八幡宮は約1640年の歴史がある。八幡宮だけでなく多くの神社には古い建物があるが、必ず誰かの手が加わっている。そこにあること自体に、目に見えない人の手が加わっている。そういうものが長い間、絶えることなく伝わって現在がある。コロナによって神社の行事も少しづつ形を変えて新たに行わなければならなかったが、なんとか神の力も借りて続けて行くことが出来た。今後も継続する事に努力したい、頑張りたいと感じている。

 昨年は、コロナによって今まで自分では気づくことがなかった事に気付かされた年だった。そして、全ての人との繋がりも感じる事が出来た。その時に出来る事をやるのが重要だと思う。

 などのお話をされました。

 お話を聴いて、コロナに対して不安や怖れを抱いても、それは自分ではどうにもできない事だから、今だからこそ出来る事をやらなければいけないんだと改めて気付かせていただきました。大きな事は一つ一つの小さなことの積み重ね。名も無い人の小さな営みが世の中を作ったという言葉もいただきましたが、まさにその通りだと感じました。薪1本では火は燃えない、少しづつ薪を加えて火を守るという言葉もいいなぁと思いました。日々、出来る事をちゃんとやる。その事が何よりも大切だし、成功にもつながって行くのかな?と感じました。
倫理の「今日は最良の一日、今は無二の好機」にもつながるお話だなと思いました。

 東京都と、首都圏3県には再び非常事態宣言が発令されましたが、日々自分で出来る事を考え、1日1日を後悔することなく送って行けたらと思います。みなさんもコロナを過度に恐れることなく、今出来る事を着実にやって行きましょう!

副専任幹事 安藤 文逸 記

平塚八幡宮

平塚市倫理法人会 経営者モーニングセミナー

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