後継者塾で学んだ3つのこと

第665回 平塚市倫理法人会
経営者モーニングセミナー
テーマ:『 後継者塾で学んだ3つのこと 』
    ~この塾での体験(実践)は私の宝物~
講話者:藤沢市倫理法人会 副専任幹事
    有限会社商陽社
    服部 正 氏

 今回の講師服部正さんは、昨年研修委員の副委員長で県内レクチャラー担当として、一年間お世話になった。実直な人柄と後継者倫理塾の卒業生ということで、倫理も深く学ばれている方。今回は後継者倫理塾長で学んだ3つのことと題して、ご講話いただきました。

 まずは今回話すこと三つ。
①元と繋がる 深く家族を愛し、熱く祖先を敬う
②100日実践から学んだこと
③家系図から学んだこと

 講話の全体像から入るあたり、さすが県レク研修担当? 損害保険会社勤務、その時湘南支店は平塚あり、大学は東海大と実は平塚に縁が深い。会社員時代は埼玉から品川、湘南と支店転勤を繰り返すが、最後は高崎にある本部に配属になる。

 家族は湘南支店転勤で神奈川に引っ越ししていたので、高崎は人生初の単身赴任になる。慣れない一人暮らしに支店と本部での勝手の違い、人間関係にも悩むようになる。このまま転勤を繰り返す人生はどうなのか? 家族を大切にしたいという思いと奥様の後押しもあり現在の職場に転職。以前品川支店で担当していた保険代理店が今の職場。

 年収は半分以下、本当は何をしたいのか? できることを仕事にしているだけではないか? 当時は悩むこともあった。そんな時に誘われたのが、倫理法人会のイブニングセミナー。講師は鴨頭さんだった。その時限りのつもりで参加したが、結果的に入会。なんとなく入ったそうだ。

 全体的に淡々としているのは、きっと服部さんの生真面目な性格のせいだろう。その後モーニングセミナーで講師だった先生の指導により、今回のテーマ後継者倫理塾という、半年に及ぶ研修への参加を勧められる。倫理法人会ではハイの実践という、受け入れるという実践があるが、その精神で研修に参加した。

 そのカリキュラムの中で、富士研修センターでの瞑想プログラム、自照正座。砂利の上で正座をしながら、お世話になった方を想う。浮かんだのは奥様だった。その奥様に手紙を書く実践を始める。毎日手紙を書くこと123日、毎日書いているとネタがなくなる。すると奥様を観察するようになるという。奥様からは死んだ時棺に入れて欲しいという最高の喜びの言葉をもらう。

 さらに伊勢修養団での研修では極寒での水行。次の実践はその両親への毎日の手紙。父親、母親にそれぞれ手紙を書く。一緒に住んでいる訳ではない両親に、毎日手紙を書く。私の両親はすでに亡くなっているが、とても考えられない大変な実践だと思う。服部さんは特に父親に対して、尊敬できない部分があったという。しかしこの手紙の実践を通して、様々な父との思い出を振り返ると、実はいろいろ自分を思っていたことを改めて知る。その後継者倫理塾の卒塾式に、なんとお父様が埼玉から出席されたそうだ。そこで直接感謝を伝えることができた。

 想いは両親からご先祖へ。家系図を作る実践に繋がる。五代上まで遡ると江戸時代後期。この家系図を父に送る。素晴らしい親孝行とともに、自分のルーツに対し見えない部分が視覚化され、より感謝の念が湧いてきたという。すると父は自分のただ一人の父であり、自分の元である。まず両親としっかり繋がることで、その奥のご先祖の存在に繋がる。

 見えない力。倫理法人会ではしばしばこの見えない世界の話が出てくる。これが怪しいと言われる由縁かもしれないが、見えない世界は確実に存在する。倫理法人会の母体は倫理研究所。この見えない世界の現象に対しても、研究を重ね、エビデンスを集めている。

 ご先祖と繋がることは、恩を知ること。今ここに存在していることが、奇跡的で有り難いこと。倫理の学びでも、かなり深い部分だと思う。服部さんは現在、家系図作りのサポートもしている。後の感想で、後継者倫理塾の卒塾式での、お父さんへの感謝の言葉はかなり感動的なシーンだったとのこと。淡々と学びを深め、サラッと物凄い実践をする。見えない世界を味方にできる家系図作り。いつかは取り組んでみたい。

専任幹事 内山 聡 記

平塚市倫理法人会 経営者モーニングセミナー

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