幸せに気付く時間の使い方

第604回 平塚市倫理法人会 経営者モーニングセミナー
テーマ:『 幸せに気付く時間の使い方 』~純情(すなお)なこころに辿りつくために~
講師:神奈川県倫理法人会 萩原 綾子 研修副委員長

企業研修、人材育成コンサルティング講師として独立して活躍されている萩原 綾子さん。
2年2カ月前に倫理に入会した目的は、単に地元に知り合いを増やしたい、朝起きの習慣をつけたい。
それだけだったそうです。

お話では、倫理を通して様々な事に気づき、純情(すなお)な心、幸せに気付くまでの過程を、理路整然と語ってくれました。
4人兄弟姉妹の2番目の長女として育った綾子さん。子供の頃から、人には負けたくない、自分が常に正しい、人も優劣で判断する、会社でも、同僚の上に立つことを優先して生きて来たそうです。
父親からも、もっと女らしくしろ、傲慢だと言われ反発。

そんな折、倫理法人会を紹介されたのですが、栞の内容も、当たり前のこと、こんな事なら私は知っている。分かっている!と思っていたと振り返ります。
一方で、人からは良く思われたい気持ちは人一倍強く、正直かったるい、やる気もないのに表面上は一生懸命やっていたとも言います。

入会後1年経った頃、受けたくないとずっと避けていた倫理指導を、遂に受けなければならない羽目に陥いり、
なんで他人から指導を受けなきゃならないのか?ハイと聞いたふりをしてやり過そうか。そんな気持ちだったそうですが。。。

倫理指導で、「あなたは、自分を主張し話すのは得意だが、人の話を聴いていない。」と言われてしまいます。
でもそこで、傾聴をしている積りだったが、実際には自分の正しさを証明するため、相手の非を見つけるため、自分の意見を言うために相手の話を聞いている(聴いているではない)事に気付かされました。
その後、栞を真剣に読むようにもなり、「すなおな心」「ふんわりとやわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みきった張りきった心」が心に響いていきます。

この倫理指導を転機に、自分自身との会話を続け、様々な事に気付き、
そして「成功するから幸せなんじゃない。幸せだから成功するんだ。」
自分を受け入れる事は幸せそのもの。全てこれで良いと思えるようになったそうです。

そんなご自身の経緯を分かりやすくお話下さいました。
お話を聞いていて、前半部分で私も同じ様に考えることがあるなぁと共感しました。

お話の中で出て来た「我がままとすなおの違い」については、なるほどな!と納得することが出来ました。
このお話を聞けたのは私にとっては大きな収穫でした。

一見何の問題もない、順調だと思われている人ほど、小さな心の癖が時間の経過とともに大きくなる。
日々の生活の中でその癖を修正していく。それが重要な時間の使い方。

お話を自分自身に照らし合わせて聴くことが出来、なるほどなぁ~と大きく共感することができました。
自分もまだまだ倫理の道を歩み始めたばかりですが、今回のお話を参考に幸せな時間をすなおに感じ取れるようにしていきたいと感じています。

今回も素晴らしい気づきをありがとうございました。

幹事 安藤 文逸 記

平塚市倫理法人会 経営者モーニングセミナー

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