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川上から川下へ~本につながるために自己革新し末を乱さないための自己革新が大事

第712回 平塚市倫理法人会経営者モーニングセミナー

テーマ:『 川上から川下へ 』
    ~本につながるために自己革新し、
     末を乱さないための自己革新が大事~

講話者:(一社)倫理研究所 法人局
     法人スーパーバイザー
     川内 美喜男 氏

本日の講話は、神奈川県に二人しかいない法人スーパーバイザー河内美喜男氏。
テーマは「川上から川下へ」。

熊本で5人兄弟の末っ子として、生まれ育った川内SV。
今日のテーマは、長兄・一郎さんが常々言っている言葉。
「川上の人がちゃんとしないと、川下の人に迷惑がかかる。」

そんな長兄・一郎さんの事が、かつては大嫌いだったと言います。

エピソード①
小学4年生の頃。家の庭でかわいがっていたヤギの「メェちゃん」。
ある日、学校から帰ると「メェちゃん」がいない。
お母さんに尋ねると返事は「公民館にいってみて。」
急いで公民館に行くと、青年団と消防団の懇親会に参加している長男が鍋の前に座っているのを発見。
「にいちゃん、おれのめぇちゃん、知らねぇか!?」
の返事は、鍋を指さしながら「めぇちゃん、うめぇ。」
これが一つ目の大嫌いになってエピソード。

エピソード②
九州横断道路の話が持ち上がった時。
川内家が所有する山をトンネルが貫通するという話になったそうです。
一族は莫大な金額が支払われると大喜び。
当時、中学生だった川内少年にも「なんでも買ってやる」との父の言葉。
「キャデラックが欲しい!」という無茶なお願いもOKが出る始末。
ただ蓋を開けてみると、支払われた金額はトンネルの入口と出口の面積分の数百万のみ。
一族全員アテが外れたと撃沈。
そこで川内少年の「オレのキャデラックは!?」の質問に兄のこぶし。
これが二つ目の大嫌いになったエピソード。

そんな兄が家業「川内林業」を継いで山を管理されているそうです。
兄の名刺は「川内林業 山師 川内一郎」住所も何もないシンプルな名刺。
この名刺に誇りとプライドが込められています。

一郎さんの言葉。
「俺たちが日本の空気や水を作っているんだ。」
「川上でちゃんと管理しないと川下に迷惑をかけるんだ。」

今、各地で起こる災害。大雨に伴う土石流。
もしかすると、そうした災害は川上での管理に問題があるのかもしれない。

おじいちゃんが植えた木を、今の世代で伐採し、活用する。
父の代で植えた木を、子どもたちの世代に贈る。

兄の言葉の意味を倫理に入ってようやく理解できたという川内SV。

最後は「親愛なるこどもたちへ」というお手紙を朗読され講話は終わりました。
このお手紙、ネットで検索していただくと出ていきます。

涙なしには読めません。是非、落ち着いた場所で、一人で、読んでみてください。

会員 山本拡司 記

平塚市倫理法人会経営者モーニングセミナー

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