子どもが売られない世界をつくるために

平成30年2月2日 第493回モーニングセミナーは、NPO法人かものはしプロジェクトの草薙直基氏をお迎えして講話して頂きました。
かものはしプロジェクトは、人身売買や児童買春などの問題に対して「子どもが売られないように活動している」認定NPO法人で、2014年に倫理研究所の第17回地球倫理推進賞を受賞しております。
講話はまず現地の取材をしたドキュメントの生々しい映像を見て、いきなり緊張感がみなぎり心苦しくなりました。
そこには警察に保護されながらも、泣き叫ぶ多くの子どもたちがおり、彼らは普段我々が目にしているまだ幼さの残る小中学生年代の子供たちだからでした。
貧困により娘をお金で売る家庭、街中で声を掛け子ども達をだまして働かす大人達。アジアの中には今なお警察の目を盗んでそのようなことが日常的に行われている国があり、その子供たちを守るための活動をしている日本人がいることがわかりました。
今回のお話を聞いて思ったのは、このような団体とその活動内容を一人でも多くの人にまず知ってもらうことが大切で、そのために小さな活動を日々積み重ねていること。そして聞いた人たちにできる小さなサポートがあるということです。
そのようなことを知った私たちの小さな気持ちがカンボジアやインドで大きな活動に繋がり、成果が出だしていることが分かりました。

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