大転換の時代〜つねに活路あり

倫理経営講演会は、年に一度、各単会同じテーマによって行われる倫理研究所によって決められた講演会で、他のイブニングセミナーとは一線を画す大きなイベントです。神奈川県では、一部を活力朝礼実演、二部を講演会という形で行います。

第一部 活力朝礼実演

平塚市倫理法人会 横田敬一

今年の活力朝礼は横田敬一幹事。昨年まで専任幹事として会の運営を支えてきた 食用バラの農家、横田園芸代表、横田敬一氏。この日の朝礼実演をきっかけに一時中断していた朝礼をより進化、グレードアップさせるよい機会になったようです。

横田氏は、従業員のいない中で作物に語りかけることによって、作物を通して消費者の方々に自分の考え方が伝わることを願っているのだと感じました。普段思っている目標や考え方などをしっかり口に出すことで意識すべきことがより明確になっていく。そのために朝礼を行う。あらためて朝礼というものの大切さ、意義を考えるよい機会になりました。横田さん一人活力朝礼実演、ありがとうございました。会員一同より感謝いたします。

第二部 講演『大転換の時代〜つねに活路あり〜』

法人局参事 法人アドバイザー 山路卓司

2018年 今年の倫理経営講演会は、大阪 河幸海苔店会長、法人局参事 法人アドバイザーの 山路卓司氏の講演。約100名の参加者によって行われた。
出だしは静かな淡々とした口調で、前半は、最近のITやAIの進化による環境の変化で、産業自体が変わっていってしまうという話。ここ数年、アメリカ西海岸を視察で訪れる度に変化していくそのスピードの速さを実感されているようで、日本のように技術はあっても、ルール設定などでなかなか物事の進まない現状に危機感を持っているようでした。

後半にかけては、戦前の日本の道徳教育が、アメリカの占領下で破壊されてしまった中で、丸山先生の夫婦道から倫理の教えのみちが始まったこと、生活の基本である、夫婦親子の関係が大切なことを伝えていた。

いろいろな技術の進歩、情報化社会の中で、つねに新しいものにも目を向けて積極的に対応していくことも大切なことではあるが、どんな時代にあっても基本的な原理原則は変わらない。

つねに原点に立ち返り自分の足元の一つ一つを見直す実践をしていくことによってつねに活路があるということを教えていただきました。
アンケートでは、若い人たちにとても評判が良かったのが、印象的でした。

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