大人の服育について

平塚市倫理法人会、4日のモーニングセミナー講師は、株式会社湘南ベルマーレ専務取締役 左伴繁雄様により『大人の服育』というテーマでご講演いただきました。

横浜マリノスで6年間代表を務め、現在は湘南ベルマーレの営業強化に力を注がれています。現在でも湘南ベルマーレのスポンサーからのお仕事で、海外の方とのお付き合いも多い左伴さん、そこで信頼されるのは服装だということです。

湘南ベルマーレの選手の服装にも厳しいチェックをされている左伴さん。そのこだわりと理論は会員の多くが感心するものとなりました。左伴さんの講演を聞いて、大人の身だしなみについて考えることになったと思います。

「モーニングセミナー」は新たな知識が身につく場所。春から新たなスタートを切るにはモーニングセミナーの出席から始めてみませんか、是非今週金曜日の朝6:00、ホテルサンライフガーデンに足を運んでください!!来週は法人局法人スーパーバイザー藤本定明様を講師にお招きいたしま「白いカラスと隣の女房」というテーマの講演です!

さぁどんな講演になるのでしょうか。皆様のお越しを心よりお待ちしています。

以下、講話の概要です。

日産自動車に勤務していた1980年代、左伴さんは海外で服装についてアドバイスを頂いたそうです。欧米ではスーツは戦国時代の武将と同じで戦闘服、服装が違うと仕事評価が変わるというものでした。

衣・食・住という言葉がありますが、海外では食と住については好評価を得ています。それは歴史に裏付けされた伝統と美学があるからです。しかし「衣」については日本人の正装は古来より、羽織袴の文化、洋服(タキシードやスーツ)に変わったのは明治以降、特に太平洋戦争後です。

16世紀にスーツが誕生し18世紀にスーツが確立された欧米には歴史では勝てません。欧米のスタイルで左伴さんがアドバイスをもらったことは袖からYシャツを1センチから2センチ出すこと。これはYシャツは下着という発想からで、上着を汚さないというところからきているようです。

次はネクタイにリンプル(くぼみ)を付けるということです。そして靴はきちんと磨くというものでした。人類と動物の違いは2足歩行で靴を履くということで、足元を大切にするということです。

いくら説明が理論的でも、服装が乱れていては信用とはならないようです。また左伴さんは「男の衣料は我慢と不便」ともおっしゃっていました。マリノスの代表時代から腹筋毎日500回を続け、体型を維持していて、胸元をかっこよく見せるために、名刺入れや携帯などもスーツに入れないようです。すべては仕事で信頼されるため、左伴さんのこだわりには只々感心するばかりでした。

また現在のお仕事はサッカーがただ勝つことだけでなく、サッカーを通じて楽しんでもらうことも大切にされている左伴さん。サッカーチームが試合中でも、学校などで教えている指導者の下へ足を運び、激励されているようです。

それことが左伴さんが考えるスポーツの倫理。仕事へのこだわりそして服装へのこだわり、そして地域へのこだわりをもっている、大人の魅力たっぷりの素晴らしい講演でした。

本日も井筒屋さまより、お餅をベースとした、まだ試作段階の春らしいお菓子をご提供いただきました。いつもありがとうございます。

井筒屋

0 0 votes
Article Rating
0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
0
Would love your thoughts, please comment.x
()
x