二度とない人生だから

第638回 平塚市倫理法人会
経営者モーニングセミナー
テーマ:『 二度とない人生だから 』
講話者:(一社)倫理研究所 法人局 法人スーパーバイザー
    佐藤 福男 氏

 前夜の倫理経営講演会での講話に続き、モーニングセミナーでもお話いただきました。
大阪人らしく、先ずは笑いを取ってからがお決まり。会場の笑いを取り、ご自身が趣味で始めた絵色紙3枚をプレゼントするということで、ジャンケン争奪戦が行われました。見事手に入れた3名の方、おめでとうございます。

 「今」の大切さ。死はいつ来るかわからない。もしかしたら明日がその日かもしれない。でも人はそれを意識せずに暮らしている。自らが体験した病気の痛みに直面して始めてそれを意識したという佐藤スーパーバイザー。コロナによる自粛々々の生活は、本当に今を大切にしているのだろうか? そんな問いかけから講話が始まりました。

 講話では、次の3つのテーマについてお話下さいました。

1.縁は求めざるには生ぜず
2.ありがとう という言葉
3.人生は天からの借り物・・・生き方の総計

 人は求めないとそこには行けない。この当たり前の事がなかなか出来ない。目標を持って生きる事が大切。目標を失うと心が落ちる。夢を持った瞬間から壁は出てくる。追い求め続けないと到達する事は出来ない。

 ありがとうは、英語のサンキューとは違う。有り難い、あるのが難しい。朝、目を覚ます。住む家がある。着るものがある。家族がいる。当たり前だと思っていることが、実はものすごい奇跡の上に成り立っている。お陰さまとは、脳の使われていない96%が、何かあった時に動かされるそうだが、火事場の馬鹿力、信じられない行動がそれにあたる。
お陰様でありがとうございますは最強の言葉。

 命、身体、人生、食べ物、全ては借り物。その大切な借り物に、生きているうちに色々なほこりがかぶってしまう。これを全て綺麗にして返さないといけない。自因自果。自分が蒔いた種が今実っている。全個皆完、すべてそれが良いとはなんと素晴らしい悟りであろうか。苦難は自分に何かを教えるためにある。

 ここに上げた言葉ではとても伝わらないと思いますが、いずれのお話も、佐藤スーパーバイザーが自らの行動、倫理の実践を重ねて体感した経験からのお話で、倫理実践のまだまだ浅い私にとって、とても心に響き、勇気を与えてくれるお話でした。私は先日誕生日を迎えましたが、その際に自分の人生はあとどの位残っているんだろうか?ということを考えました。そして、今日という日を大切に生きて行かなければなと思った矢先に今回の講話だったので、背中を押してもらった気がしました。

 人生は天からの借り物というお話は、グッと心に響きました。先日来、東日本大震災から10年のテレビ番組を見ていて、今命があると言うだけでありがたいと感じました。生きているからこそ苦難がやって来るんだと捉えられるようになりました。そう捉えると、苦難は決して嫌うものでは無く、喜んで迎えるものなんだということが腹に落ちました。そう捉える事で、苦難にも喜んで対応できる!そんな風に感じる事が出来、少しだけ変われた自分を実感しています。今回のお話は、そんな私にとっては将に持って来いのお話で、佐藤スーパーバイザーには感謝の気持ちしかありません。

 人との出会いが人生を変える。倫理に出会えたことに感謝。倫理の仲間に出会えたことに感謝。本当に有難い事だと思います。「お陰様でありがとうございます。」この言葉を常に心に留めて、今を大切に生きて行こうと決意しました。素晴らしいお話をありがとうございました。

副専任幹事 安藤 文逸 記

平塚市倫理法人会 経営者モーニングセミナー

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