事業を引き継ぐ者の思いと心

事業を継承することは簡単ですが、きちんと経営をしさらに発展させることは非常に難しいものです。湘南エリアでフランス菓子のお店を経営している株式会社葦は2月で創業58周年を迎えます。

芦川功さんのおじいさまが創業者、そしてお父様である芦川浩社長が2代目、そして60周年で芦川功さんが3代目の社長に就任する予定です。

芦川功さんは昨年度後継者倫塾塾生として、倫理経営について多くの仲間と学びました。

専務と社長という立場ではありますが、子と父という間柄でもあります。

当然反発や対立もあると思いますが、芦川功さんはお父様を尊敬できる存在であると、言い切ってました。

芦川浩社長が努力をし続けることや常に勉強し続けている姿を、見てきたからだと思います。

また大きく発展せず、手作りにこだわり、身の丈に合った発展をしていくこと、そしてなにより材料にこだわりお客様に喜ばれることを第一に考えていった結果を見続けていることも大きな影響でしょう。

いずれは社長を追い越すこと、そして葦を全国的に有名なお店にすることを目標に掲げる、芦川功さん。時に自分の代に変わった瞬間、父への反抗や自分の考えで突っ走り、間違った繁栄をし後に苦しむ経営者も沢山います。

今回の講話の中では、何よりも創業の精神を大切にしつつ、変化にもきちっと対応していく思いが伝わりました。

もちろんこの先多くの苦難が待ち受けていると思いますが、その心を持っていれば乗り切れるはずとそのように感じた講話でした。

現在多くの経営者が「事業継承」の問題を抱ええています。平塚市倫理法人会には株式会社葦という素晴らしい見本となる会員さんがいます。

今回の講話を聞き逃してしまった方は、ぜひ芦川浩社長や芦川功さんとお話しする機会を設けてみてはいかがでしょうか。

平塚市倫理法人会

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