下水道マンホール蓋は路上の芸術、眞のクールジャパン

路上の芸術 踏めるアート マンホールの蓋の魅力について

人孔 = マン ホール

1蓋との出会い

1997年 春 歩いて京都から奈良へ向かう途中疲れて奈良の太子町というところで座り込んだところ目に入ってきたのが 「太子」「汚水」と書いてあるマンホール

ご丁寧にも「和を以って尊しとなす」という十七条憲法が書いてある。

「なんと、聖徳太子のことをよりにもよって、汚水枡の蓋にするなんて」と憤慨。

その後興味もあって、桃太郎のことを研究。

桃太郎は「なんの利害関係もない」鬼が島へとサル、雉を従えて征伐に赴く。

これも、鬼側からみると、なんとひどい話かと思って岡山へ研究に向かうと、ここでも、桃太郎がマンホールの蓋になっている!

2「路上の芸術」という本を出版

俄然面白くなって、そのほかも探したら、南足柄には「金太郎」もあったし地元秦野にも絵入りのマンホールがあった。

2005年に「路上の芸術」という本を3000部作る。

1500円の本が瞬く間に売れた。今は手許にもないが今ではamazonで15000円にまでなっていて、自分でも手に入らない。

3人生変わった

2005年に「タモリ倶楽部」に出演。

一ヵ月後には平成の大合併にちなみ「なくなる市町村」の象徴として「ザ・サンデー」などでも取り上げられる。

フジサンケイグループ以外のテレビに出演。

4蓋の絵柄の歴史

デザインマンホールが出現するまで。

東京型・名古屋市型・札幌市型・そのほか
神奈川県立

厚木西高等学校 教諭 マンホール研究家 垣下嘉徳

5デザインマンホール蓋

1977年ころから 下水道のイメージアップ作戦。

日本を支える縁の下の力持ちに光を。

建設省が 20選を集めた写真集を その後80点増やした写真集。

平成9年に1596点の写真を集めた写真集「日本のマンホール写真集」刊行。

自治体の独自のシンボルを描く蓋の絵柄は凹凸で表現→凹凸といえば版画→版画といえば「浮世絵」

拓本をとって、掛け軸のように鑑賞する人も出てきた。

6マンホールこそクールジャパン

蓋にこめられた思い。直径60センチのキャンバス。デザイナーの仕掛け

渋谷 道玄坂のマンホールデザインにはいくつものシークレットが隠されている。

デザイナーの真骨頂を感ずる。

7マンホール蓋の未来

機能性重視の蓋の増加、増水時などに用意に吹き飛ばないなどの機能。

掲示板としてQRコードや AR(拡張現実)機能つき。

8おしまいに

路上で蓋を見つめているとき、平和ならではの幸せを感じる。

「世界の中心で愛を叫ぶ」ならぬ「蓋の上で平和を叫ぶ」

マンホール蓋が携帯ストラップやコースターになっている。

今後も愛してゆきたい。

平塚にあるマンホール

朝食会で下水道協会誌に連載した記事をご説明していただいた。

仲間たちと11月2日は 「イイフタの日」 と定め 国民の休日にしよう(笑)と目論んでいる。

みなさんも賛同していただければ11月3日と毎年連休になる。

11月2日には全国の仲間が集まって情報交換会を催す予定。

来年3月3日から 平塚市民プラザで今はなき 神奈川県立五領ケ台高等学校のOB教員による「G展」を開催予定。その際にもマンホールの写真展示予定。とのこと。

会長あいさつ

平塚市倫理法人会 会長 篠ヶ瀬隆
本日は10月にお誕生日を迎えた会員向けに花が贈られました。今月からの試みです。

今日の井筒屋さん

井筒屋のようかん

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